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Dron-paの日常と非日常
by ドロン・パ
忘れ得ぬ初体験
17/03/07 08:17
大学の講義も終わって成績入力も済んで、今から4月までちょっとの間だけ自由な時間が増える。
そうするとこの時期、たまに俺が高校受験も終わってフラフラしてた時のことが思い出されることがある。
さすがに大昔のことなので、記憶が曖昧なとこもあるが・・・
俺が友人Oのお姉さんと初体験を持ったのはちょうど今みたいな季節だった。。。

受験も終わった俺とOは毎日遊びほうけていたのだが、
ある日Oから「家来いや」ってことになった。
それで行ってみると家には誰もおらず、お姉さんの○子さんだけだった。
○子さんは当時4つ上の短大生だった。
こうした状況はよくあったことで、当初何とも思わなかったのだが、
居間のこたつでテレビ観ながらお姉さんと話してると、
いきおい話がHな方へ流れていって、お姉さん俺の隣に。。。

そこで俺にぴったり身体くっつけて「まだなんでしょ?」って。
俺は「ヤバイ」と思うと同時に期待もふくらんだ。
「触ってもいいよ」ってことなって、俺はその時初めて女の人の胸を触った。
お姉さん、セーターの下はノーブラだった。
「案外硬いもんなんだな」と思ったの覚えてる。
ウブな俺はもうここで限界近くまで大きくなってたんだけど、
お姉さんいきなりジーパンのジッパーずらそうとする。

「ちょちょ!ヤバイですよ!」って言って抵抗する素振り見せたんだけど、
「あたしも脱ぐからいいじゃん、見たことないんでしょ?」って。
で結局脱がされ、というか、自分から脱いじゃったんだけど、
これほど恥ずかしいと思ったことはなかった。
お姉さん、足開いて指で広げて見せてくれた。
AVも見た事ない俺には衝撃。。。
生まれて初めて女の人の生殖器を見た。
「うわーこうなってんのか!」ってのが正直な感想。。。
「えらいごちゃごちゃしてて複雑・・・」

そこからお決まりのフェラが始まった。
思ったよりも痛かった。。。気持ちいいとは全然思わなかった。
それと俺のをフェラしてるお姉さんの顔が妙に怖い顔に見えた。
こたつから移動してソファーでしてもらってたんだけど、押し倒されて今度はお姉さん俺の顔をまたぐ。。。

「舐めていいよ」って言われて、俺は言われるままに。。。
さっき見たときは少ししか濡れてなかったのに、お姉さんはヌルヌルなってた。。。
言われるままに舐めるとお姉さん、聞いたこともないような声であえぐもんだから
俺はびっくりして「悪いことした?」と思って止める。。。
すると「何で止めんのよ。気持ちいいんだからもっと舐めて」って。
しょっぱいような、妙な味だった。
ところが、こういう緊張状態が続いたもんで、俺の硬直は萎えてしまった。。。

お姉さんは俺から離れて「どう、すごい?」って聞いてくる。
もう俺は冷や汗かいてて「はい」としか言えんかった。
お茶飲んで休んでるとお姉さん、今度はソファーに座ってまた足広げる。
俺も正直目のやり場に困ったんだけど、好奇心の方が勝つ。。。
で、お姉さんは詳しく「ここが小陰唇、ここがクリトリス」 って教えてくれた。

俺はさっきまでの緊張は忘れて、 極度に興奮してた。。。
「これはヤレる」って期待もあったし。
当然、硬直は以前にもまして天を突く。

するとお姉さん、スカートも脱いじゃって下半身だけ裸になって俺に覆い被さってきた。
「じっとしてなさいよ」って言葉に従うまま、お姉さんに導かれ、
俺のは肉襞に埋没していく。。。ちょっと痛かったけど、 中の何と熱いことか。。。
お姉さんも再びあられもない声出して、
ヒクヒクする感覚にびっくりする俺をさらに抑え付けてくる。
今度は先ほどのフェラほどの痛みは感じなかった。

お姉さん、そのまま上の服も脱いじゃって全裸になる。
目の前にさっき触った胸が揺れている。
それだけで俺はもうイキそうになってるのに、
お姉さん腰を動かす。
その時のあえぎ声が俺には「狂ってる?」ように思えた。
「お姉さん、もうちょっとヤバイです!」って言ったんだけど、
聞いてもらえず、「ダメ、そのままっ」って。

俺はもう限界で、「ヤバイ、このままだと出ちゃって妊娠させちゃう!」
とか考えてたんだけど、敢えなくここで終了。。。
時間にしたら多分5分もかかってなかったと思う。
「ヤッた!」って満足感があるかなと思ったんだけど、なかった。
「ヤバイ、妊娠?」って思いだけが頭をよぎった。。。
結局安全日ってことで安心したけど。。。

それから何と気まずい雰囲気だったことか。
お姉さんの方はあっけらかんとして股間を拭いて、
「気持ちよかったよ」ってひと言。。。
そう言いながらティッシュの箱を俺の方に投げた。
俺の方は何をどうしていいか分からず「ありがとうございました」 って言っただけ。

ところが、そこからまたエロ話なって、俺のはまた回復する。
「もう元気なってるじゃない」って言われ、
結局次は俺が上なることになり、俺も裸になる。
ところがお姉さん、今度はガム噛んだまま。。。
お姉さんに言われるままに、キス(初キスだった)しながら、
お姉さんが噛んでるガムを口移ししたりしてた。
それから胸を吸ったり、さっき自分が出した膣周りやクリトリスを舐めた。
生臭くて苦かった。
そしてその後結合した。

こうなるともう無我夢中だった。
お姉さん、話してるときは普通なのに、
入れると別人なってた。その豹変ぶりが俺には奇異に、少し怖く映った。
お姉さんの声、表情、今まで見たことないもんだった。。。
女の人、Hの時はこんなに変わるんだって妙に冷静に観察してた。
相変わらずお姉さんはガムは噛んだまま。
さっきよりはイクまでに時間かかったように思ったけど、
それでも10分は入れてなかったと思う。。。

お姉さん、また手慣れた手つきで自分の股間を拭き取り、
俺のも拭いてくれた。。。
終わってみれば案外あっけないものだった。

その後お姉さんはシャワー浴びて、俺はそのまま服を着てさよならした。
直後に俺は思った。。。
「これが俺の初体験か??」って。
俺もぼんやりとは「初体験ってどんなだろう?」って想像したことはある。
「多分、好きな子と協力し合って、少しずつひとつになるんだろうな」
というような、ちょっとロマンチックなことを思ってた。

けどそうした夢が「台無し」なったってのははっきり自覚してた。
今、書いたものを読み直したら全く伝わってないけど、
俺的には「強姦された」って気持ちだった。。。。
正確には自分からもしてるし、強姦じゃないんだろうけど。
それでも俺を組みしいたり、しがみついて喘ぐ女の人の姿はやはりショックだった。
まるで動物だった。

ところが、後からOからさらに驚くよな話を聞かされた。
実はOとお姉さんは近親相姦の間だった。
俺とOは穴兄弟なってた。
二人で話し合って、やっぱり近親はマズイってことなって、
Oが自分の代わりに俺をお姉さんにあてがったとのこと。
お姉さんが俺を指名したらしい。
O曰く、「お前やったらおねぇとHするやろ思てた」って。見透かされてた。

それから数ヶ月、高校生活始まって6月くらいまでやった思う。
俺は高校からの帰りの駅でお姉さんに待ち伏せされ、
そのままホテル行ったり車の中でしたりしてた。
相変わらずお姉さんはHの時は動物だった。
確かにHするのは気持ちよかったし、興奮もした。
それに同い年のまだ童貞の奴らよりは上なんだという意識もあった。

けどお姉さんのことが好きだったわけでもなく、
Hするのはもう何となく嫌だった。
けど誘われると嬉しくなり、断れない自分も事実だった。

そうこうしてるうちに俺にも普通に好きな子ができた。
ほんとに可愛い子で、
比べるのは良くないけど、お姉さんとは違って清純そうだったし、
事実清純だった。
手をつなぐだけで顔が真っ赤になるような子だった。
すごく汗かくので、ハンカチを二人で握って手をつないでた。

けど俺はその子と違って、もう女の人の身体は知ってるし、
正常位やバックでの突き込み方、バイブの使い方、クンニの仕方、
その他諸々は経験済みになってた。

俺はその子と「違うな」ってことを強く意識するよになって、
彼女を汚したくないと思った。
彼女の前では何も知らない普通の高校生を演じるようになってた。
そしてキスもしないまま、数ヶ月で振られた。。。

一方で俺はお姉さんの遊び道具みたいになってて、
お姉さん、H終わるとそそくさと服着て「はい、今日はバイバイ」ってな感じだった。
ある時なんか俺が立たなかったとき、お姉さん一人でバイブで遊んで俺はお姉さんの目の前でオナニー命じられた。

その後お姉さんは20歳で家を出たらしく、Oとも逢わなくなった。
俺は残りの高校生の間はずっと彼女もできなくて、
はじけたのは大学に入ってからだった。



 




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