俺のオモテの顔は大学キョーイン

米文学なんぞ教えてる

実はその道でちょっと知られているのはチョットだけ自慢
なもんで、俺も周りにはカワイイ女子学生がいっぱい


でもそこはさすが俺も根っからのキョーイン

教え子はなんぼカワイクても、セクシーでも、
はたまた巨乳でも、そーゆー気持ちにはまったくなりません

多分、カワイイ巨乳セクシー学生が目の前で裸なっても、
俺はキョーインの仮面を被ったままで平然としてられる自信あります
ところがっ

今日は演習の後、ある学生がタイトル通りのことを

しかも他の演習生が全員教室から出ていってから

教室には俺と女子学生の2人っきり

彼女とはもう3年の付き合いで、
そりゃカワイイ学生・・・って、学生はみんなカワイイけど
ついさっき「平然としてられる自信あり」なんて言ったけど、
やっぱりチョットだけドキッ

とした
それでも平静装って、そこそこ喋ってたら、
案の定、俺が論文なんか書くときの文体が「好き

」なんだって
そりゃ、ちょっと論文用の独特の文体持ってるし、
俺の文学分析はかなりスリリングなとこあるし(自画自賛

)、
素人の学生からしたら「スゴイっ

」って見えて当然
でもここまで
あくまで指導教員と学生という関係でしかありません

そこはちゃんとわきまえてマス
将来のある若い女子学生なんやから、ちゃんと幸せになってもらわないとネっ